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乙武 洋匡(おとたけ ひろただ)
・出身地
東京都
・ゆかりの地
・肩書き
作家
・専門分野
教育/人権/生き方 等
・予算の目安
★★★★★

プロフィール

大学在学中、自身の経験をユーモラスに綴った『五体不満足』(講談社)が多くの人々の共感を呼び、500万部を超す大ベストセラーに。’99年3月からの1年間、TBS系『ニュースの森』でサブキャスターを務め、いじめ問題やバリアフリーについて取材、レポートした。

大学卒業後は、「スポーツの素晴らしさを伝える仕事がしたい」との想いから、『Number』(文藝春秋)連載を皮切りに執筆活動を開始。スポーツライターとして、シドニー五輪やアテネ五輪、またサッカー日韓共催W杯など、数々の大会を現地で取材した。特にスポーツ選手の人物を深く掘り下げる眼に定評がある。

子どもの頃のエピソードをもとに書いた絵本『プレゼント』(中央法規出版)、翻訳絵本『かっくん』(講談社)、ドラえもんの絵に詩を載せた絵本『とっても大好きドラえもん』(小学館)、平和をモチーフにした絵本『Flowers』(マガジンハウス)を手がけるなど、子どもたちへのメッセージを発信していくことも活動の大きな柱としている。

’05年4月からは、東京都新宿区教育委員会の非常勤職員「子どもの生き方パートナー」として教育活動をスタートさせる傍ら、明星大学の通信課程に学び、’07年2月に小学校教諭二種免許状を取得。同年4月から’10年3 月まで杉並区立杉並第四小学校教諭として勤務し、3・4年生を担任した。現在は、メディアを通して教育現場で得た経験を発信していく活動を柱としている。

講演内容

講演時間
60分~90分
テーマ
<学校教育・子育て関連>「子どもたちのためにできること」
<チャレンジ・モチベーションアップ>「チャレンジ精神を忘れずに」
<人権・福祉>「みんな違って、みんないい」
概要
「子どもたちのためにできること」
新宿区の非常勤職員「子どもの生き方パートナー」を務めながら、大学の通信課程で教員免許を取得。2007年4月からの3年間、公立小学校教諭として担任を受け持った経験から、いま子どもたちに伝えたいこと、子供たちから学んだこと、学校と家庭の関係や、教育が抱える課題などについて、現場の視点からお話しします。

「チャレンジ精神を忘れずに」
自らの著書がベストセラーになり一躍、時の人に。その後、スポーツライター・キャスターへの挑戦。そして教員免許を取得し学校教育分野へ。さまざまなジャンルへチャレンジしていく原動力とは?踏みとどまっている人に一歩踏み出す勇気を与えてくれる講演です。

「みんな違って、みんないい」
「障害は不便ですが、不幸ではありません」と語る乙武氏の活動は、それまでの一般的な“障害者”へのイメージをことごとくくつがえしてきた。ベストセラーになった著書『五体不満足』の中でも語るとおり、彼を育てた両親、学校の恩師、周りの友人ら、彼が育ってきた環境の中に「ほんとうのバリアフリー」のヒントはあるはず。話を聴くだけでなく、一人ひとりがそれぞれの頭で<考える>講演です。
対象者
一般(主に大人)
講演実績
(社)青年会議所、ロータリークラブ、商工会議所、経営者協会、大学学園祭など  
聴講者の声

著書・メディア活動

  • 著書名など
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